医療の領域を
AIの力で革新するための
一歩目を踏み出す。
メディカルAI専門コースは
AIを医療の領域で活用するための
知識・技術を学ぶ機会と
その知識の証明のための資格試験を
提供します。
how it works
動画と資料で学習を進めます。時間や場所を問わず学習することが可能です。
修了した内容もいつでも復習することができます。
テストは従来式の知識を問う問題ではなく、自分の力で考え、解答することが求められる実践的な内容になっています。ただ解答するのではなく、実力を確認することができます。
メディカルAI専門コースは株式会社キカガクが提供する e ラーニングプラットフォーム キカガク上で提供しています。
キカガクでは、先端技術に関するコンテンツを提供しています。
Target
AIについて基礎から学びたい、研究活動などにAIを取り入れたいといった学生にオススメです。
業務の改善や研究などにAIを活用するための基礎力を身につけたい方、メディカルAIの資格を取得したい方にオススメです。
医療機器の開発や業務の改善のために、AIに関する知識を医療の文脈で学びたい方にオススメです。
course
基礎から
実問題に取り組むための
実践力までの習得を目指します。
PART 01
基礎編▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎
無料
基礎編を受講
PART 02
▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎▶︎応用編
無料
応用編を受講
講座は基礎編と応用編の
2つのコースで構成されます。
基礎編→応用編の順に学び、全てのテストに
合格することで資格取得となります。
feature
本コースは日本メディカルAI学会と過去 45,000 人以上の受講生の実績がある株式会社キカガクの共同作成した文部科学省後援のコースです。
実践的なテーマがわかりやすく解説されており、実務目線での内容も網羅しています。
医療関係者を含めたより多くの方に学びの機会を提供すること、
そして、COVID-19 パンデミック下において三密を回避することを目的に日本メディカルAI学会の公認資格を完全オンライン上で受験できる Computer Based Testing (CBT) 方式を採用した新たな試みです。
機械学習に登場する難解な数学も、自分で手書き数学で解説し、理解を深めます。また、プログラミングパートでは、実際に手を動かしながら学びを進めるハンズオン形式を採用しています。
実際に使うことやより深い理解を目指したコンテンツ内容となっています。
国立研究開発法人国立がん研究センター研究所医療AI研究開発分野・分野長
東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科NCC腫瘍医科学分野・連携大学院教授(連携教授)
国立研究開発法人理化学研究所革新知能統合研究センターがん探索医療研究チーム・チームリーダー
一般社団法人日本メディカルAI学会・代表理事
現在、急速にAI技術が医療のあらゆる分野に広がりつつあります。例えば、画像診断のアシストをはじめとしたAI技術の医療現場での活用が進み始めています。さらにAI技術は発展途上であり、今後も研究の進展により思ってもみなかったような活用方法が開発され、患者と医療者をサポートし、よりよい医療へつながることが期待されています。この度、日本メディカルAI学会は、このような医療AI技術を使いこなし、または開発に携わり、これからの医療に貢献したいと思っている多くの方々の学習に役立てていただくことを願い、株式会社キカガク様のご尽力のもと開発されたオンライン学習コースを監修し、公認資格試験をオンライン化いたしました。
本講座は、機械学習技術の基礎から、最近の知見を反映した応用例までを幅広くカバーした大変バランスのとれた教材となっております。またオンライン講座の強みを生かし、理論の学習とサンプルコードを用いたデータ解析の実施を、それぞれのペースで進めることができます。そのため初学者や他分野の方にとっては、医療AI技術の基礎から応用へいたる見通しを得るために、また熟練の方にとっても、ご自身の足元を確認し実践に対する新たな気づきを得るためとなるものと思います。ぜひ多くの方々に受講していただくことを願っております。
愛知県がんセンターシステム解析学分野・分野長
名古屋大学大学院医学系研究科がんシステム情報学講座・連携教授
一般社団法人日本メディカルAI学会・理事
ここ数年でディープラーニング技術によるブレークスルーが医療分野を含め報告され、注目を集めています。その一方で、いま日本ではこの技術を使いこなせる人材が少なく、人材育成が急務と言われています。ここに私の意見を加えると、ディープラーニングなどの基礎を学べる環境は書籍や研修含めてそれなりに揃っていますが、実務への活用までを学べる環境が非常に少ないと感じています。
今回、日本メディカル AI 学会代表理事の浜本様からお話をいただいた際に、実務で活躍できる人材をより輩出することに貢献できる良い機会になると確信し、コンテンツから資格試験の制作までを担当させていただくことになりました。脱ブラックボックスコースと同様、今回の全編無料での提供はビジネス目線では一種の賭けではございますが、医療業界の発展は私たちの身近な大切な人の危機を予防することに繋がりますので、より大きな視点で日本の発展に貢献したいと考えております。
そして、今回のコンテンツは私がメインでコンテンツのブラッシュアップから撮影、編集まで行い、思い入れの強い一作となりました。無料で提供するからと一切の手は抜いておらず、PyTorch を含めた最新の情報を提供できるように最後の最後まで更新し続けました。教科書ではなかなか紹介されずとも実務では必要な目線まで配慮して解説をしておりますので、多くの方の学びから実践に繋がりますと幸いです。
今回素晴らしい機会をくださった浜本様含め日本メディカルAI学会のみなさま、ご多忙の中でも丁寧なレビューをくださった愛知県がんセンター研究所の山口類様、本企画へ賛同して新たなステージへの成長を誓ってくださったキカガクのみなさまにこの場を借りて厚く御礼申し上げます。
株式会社キカガク代表取締役会長
flow
Step
01
キカガク上で無料アカウント登録を行います。
Step
02
基礎編、応用編のそれぞれの詳細ページから「コースを追加」を選択し、キカガクのマイページから学習を開始します。
Step
03
資格取得には基礎編、応用編の両方で正解率が100%である必要があります。
Step
04
公認資格証発行費用として
14,300円(税込)が
必要となります。
コースは基礎編と応用編の2つのコースに分かれています。まずは基礎編から学習を開始し基礎力を身に付け、応用編に進みましょう。
資格試験を取得するためには基礎編、応用編の両方のコースで全ての問題に正解する必要があります。また、資格取得にはメディカルAI学会への入会が必要です。
AIの基礎だけでなくWebアプリケーションの作成、画像処理や自然言語処理に特化した内容などのより幅広い内容ついて学びたい方、またメンタリングつきでしっかり学びたい方にオススメです。
キカガクでは、学生向け学習プラットフォームを開発中です。
無料で幅広い知識を学びたい、学んだ内容で収益を得たい、学生同士のコミュニティに入りたいという方にオススメです。公開までしばらくお待ち下さい。
世界的なAI開発競争が激化している中、我が国も当該分野において世界と伍して研究開発を展開していくことは、国益を考えるうえでもとても重要であると考えています。AI人材が不足している本邦において、学会として少しでも人材育成に貢献したいという気持ちに基づき、これまで日本メディカルAI学会公認資格試験を主催して参りました。そしてこの度、より多くの方に受講していただきたいという考え、及び昨今のCOVID-19パンデミック下において三密を回避することを目的に、今後弊学会公認資格は完全オンライン化する事といたしました。
株式会社キカガク様の御尽力により、時代に即した理想のスタイルが構築できたと考えており、株式会社キカガク様にはこの場を借りて厚く御礼申し上げます。医療AI開発の究極的な目的は、患者さんの為にということが第一義だと思いますので、医療の進歩を通して社会に貢献したいというmotivationをお持ちの方は、是非積極的に受講していただけますと光栄です。